品川区、大田区、その他東京、神奈川全域対応可能。相続相談はおまかせ下さい。

相続に関する身近な町の法律家

品川大田相続相談センター

〒141-0031 東京都品川区西五反田8-1-2平森ビル4F
市民の森司法書士事務所

土曜・日曜・祝日・夜間も予約可能です。

アクセス: 五反田駅より徒歩5分
大崎広小路駅より徒歩1分

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03-6421-7434

代表あいさつ

代表司法書士
小泉健太郎

はじめまして。市民の森司法書士事務所代表の
小泉健太郎です。

当事務所では、お客様ひとりひとりに対して、丁寧な対応を心がけ、みなさまに安心して相続手続きを行えるよう努力しております。

私自身、以前は大手司法書士法人の役員として業務を行っておりましたが、お客様ひとりひとりと直接関わっていきたいという希望から、平成26年2月に当事務所を設立しました。

広告費用をほとんどかけずに業務をしている為、料金も安くお手伝いができるようになっております。

簡単ではありますが、代表者のプロフィールを紹介させて頂きます。

 

東京司法書士会所属
6542号

簡裁訴訟代理認定
701110号

略歴

1977年 東京生まれ
2007年 司法書士試験合格
    同年 都内大手司法書士法人に入社
2008年 簡裁訴訟代理権取得
2013年 同法人の役員就任
2014年 当事務所開設

趣味

ギターやピアノ演奏
ゴルフ
英語の勉強
ルービックキューブ

過去の業務実績

《相続関係》
相続財産管理人としての管財業務
遺言執行者としての財産管理
相続全般のコンサルティング
遺言書作成
その他

《借金相談業務》
多重債務相談  3000人以上
過払い請求訴訟 300件以上
自己破産・個人再生申立 100件以上

《訴訟業務》
悪徳商法・詐欺の相談 多数
労働事件・残業代請求事件 多数
建物関係訴訟 多数
その他

《会社関連》
企業法務全般
上場会社の株主総会監修
合併など、各種M&A
会社設立、清算、増資、法人破産
新株予約権発行
その他

司法書士になった理由

私が司法書士という仕事を知ったのは大学時代でした。それまでは名称すらもあまり認識していませんでしたが法律家のひとつとして司法書士という職業があることを知りました。ただ、その時はまさか自分がなるとは思いもしませんでした。

その後、大学を卒業しそのまま就職をしましたが、自分自身で納得が出来る生き方が出来ない環境に疑問を感じ、迷った末退職し、目指したのが司法書士という仕事です。

その後ある程度の時間はかかりましたが、なんとか合格をする事が出来て現在に至ります。

最後の1年間は仕事を完全に辞めて受験に専念したため毎日10時間は勉強していたと思いますが、今この職業に付いてたくさんの感謝の言葉をいただくことで無駄な努力ではなかったのだなと確信することが出来ました。

お客さまから、もらったきっかけ

その後は、都内にある、司法書士業界の中では割と大きめの事務所に就職をしました。そこでは司法書士業務としての基本である商業登記や不動産登記、債務整理などを学び数多くの案件をこなして行きました。

司法書士は登記という専門的な、一般的にはあまり馴染みのない分野を仕事のメインとしているため、大半の業務が銀行、税理士、弁護士、不動産業者などから紹介を受けての受任となることが業界内でも普通でした。税理士さん、弁護士さんなどがある程度事案を整理して、登記が必要な部分だけ司法書士い依頼するといった流れが多く、依頼者が誰の紹介もなく直接登記を依頼してくる、ということは非常に少なかったのです。そのときは、私もそういうものだと思っていました。

しかし、長いこと業務をしていくうちに、税理士さんや弁護士さん経由で紹介された方以外に、債務整理や一般民事事件で来所された方々が、実は相続のお悩みも抱えていて、どこに頼んでいいのか、誰に頼んでいいのか、全く分からずに困っているというケースに何回か遭遇しました。

例えば、とある男性が借金の相談ということで来所されました。父親が突然亡くなってしまい葬式などを手配をしていたら、父親の借金の取立てが来てどうしたら良いかわからないということでした。その方は、私が勤めていた事務所の債務整理のサイトを見ていらしゃったそうなのですが、ご自分の置かれている状況が果たして誰にどのようなお願いをしていいものなのか検討が付かず、とても不安だったと語っていました。相続放棄や任意整理など、色々な方法を検討した結果無事解決しましたが、もしご相談に来ないまま宙ぶらりんの状態で放置していたのであれば、大変なことになっていたと思います。

また、夫が亡くなってしまい多額の借金が残ったが、車などの財産をどのように処分して良いかわからないという女性もいらっしゃいました。当初は借金問題ということでの来所でしたが、話を聞いているうちに相続相談の分野へ話が変わっていきました。最終的に相続放棄を行い、また自動車などの財産は相続財産管理人の申し立てを行って私自身が管理人となり、裁判所の監督のもと処分することになりました。この方も、どこに相談すべき問題なのか、とても迷っていたそうです。

このような方々は、たまたま勇気を出して来所してくれたおかげで、こちらの方から解決方法を導き出すことができました。しかし、もしそうでなければ、果たして自分の問題を解決するのが相続問題なのか、借金問題なのか、税務上の問題なのか、どのような専門家に頼むべきなのか、ずっとわからないままだったでしょう。そして、そのような方々がまだまだたくさんいるに違いないと考えるようになりました。

そういったことがきっかけで、知り合いに法律の専門家がいないような方でも気軽に相談でき、最初の窓口として対応できる最初のステップを用意することがとても重要なのではないかと思うようになりました。

当事務所の設立

その当時勤めていた事務所は、司法書士事務所としてはそれなりに大きい事務所でした。また私自身は役員として業務をしていました。それはそれでやりがいはありましたが、職員に対する監督的な業務や事務所全体の数字に関わる業務、出張などもあり、また大人数に対応するためのルーティングワーク作りなどもあり、ひとりひとりのお客様と直接対面して、それぞれに悩みを聞いて対応することなどは不可能でした。色々と迷いましたが最終的には役員を辞任し、平成26年2月に当事務所を設立しました。

相続相談業務の確立

事務所を設立したあとすぐに始めたのは、誰にでもわかりやすい料金体系と業務の内容を決めることでした。多くの司法書士事務所は、司法書士がどのような仕事をするひとで、どのようにお願いするかを既に知っている人たちにしかわからないような宣伝をしています。それを解消するために、司法書士という言葉自体を知らない人に対してもわかりやすく、どのようなことを頼めるのか、どのような頼み方をすればいいのかを伝えていくことをこころがけました。

また、料金に関しても、戸籍がいくら、とか分割協議書がいくら、などと細かい内訳で伝えるようなことをせず、出来る限りまとめて一括の料金を提示できるように気をつけました。

そうしていくうちに、あれよあれよと忙しくなり事務所としてのノウハウもどんどん蓄積することができるようになりました。

 

お客様の最初の窓口として

当事務所を設立してから現在まで、本当に数多くの方々の相談を受けてきましたが、これからも設立時のコンセプトを大切に守りながら業務を行っていきたいと考えています。

これからの高齢化社会を考えると相続のトラブルや事案はどんどんと増えていくことになるでしょう。

そのような中、ひとりでも多くの方のお役にたてるよう、何をすればいいかわからない、どこに頼んで良いかわからない、という方の最初の相談窓口となれるよう心がけてゆくつもりです。

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ごあいさつ

司法書士 小泉健太郎

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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